母の日に鉢植えはいかが?少しでも長く楽しむ工夫とは

母の日のプレゼント選びって意外に悩んでしまって難しいものですよね。

そんなときは、原点に立ち返って「花」を贈ってみてはいかがでしょうか。

お母さんが母の日にもらって一番うれしかったプレゼントは「花」であるというアンケート結果もあるようです。

やはり、普段から花に親しんでいるお母さんでも、自分の子供から贈られる「花」には、心を奪われて感動してしまうようですね。

母の日に贈るフラワーギフトの中でも、「鉢植え」にフォーカスしてお送りします。

同じ花をもらうのでも、できれば長く楽しんでいたいものです。

最近人気の長持ちする鉢植えに関する育て方のポイントなども併せてご紹介します。

★目次

母の日といえばカーネーション

ロマンチックなつるバラ

★母の日といえばカーネーション

“母の日カーネーション”

「母の日といえばカーネーション」。誰もが認める母の日のシンボル的な存在ですよね。

そんなカーネーションには、どうしても「赤」というイメージもありますが、実は、赤の他にもピンク、白や紫、オレンジなど、さまざまな色があるんです。

色とりどりのカーネーションを鉢植えにして贈るのもとても素敵ですよ。

カーネーションは日当たりの良い場所を好みという性質を持ちますが、例えば30度を越えるような高温での環境はよくありません。

また、湿気も大の苦手。そのため、水をやり過ぎないように注意するようにしてくださいね。

カーネーションの鉢植えを、母の日に贈る場合には、花屋さんに相談してください。

花のプロがあなたのリクエストを形にしてくれることでしょう。

花屋さんのスタッフに依頼してラッピングにこだわったり、さまざまな色を組み合わせてアレンジメント風鉢植えにするなんてことも可能です。

ぜひ、いろいろと楽しんでみてください。

★ロマンチックなつるバラ

“母の日カーネーション”

普段から花や土いじりなどが好きで、例えば英国風ガーデニングが趣味だなんていうお母さんへの鉢植えなら、つるバラなどを推薦します。

このつるバラの特徴ですが、初心者にも育てやすく、つるを誘導してユニークな造形を作ることができるという点が挙げられます。

また、つるバラは種類が豊富なため、アレンジを花屋さんにリクエストして、とてもおしゃれな鉢植えをつくることができるでしょう。

贈られた飾り付けがされているつるバラの鉢植えは早めにラッピングを外してから、日なたへ移しましょう。

特にギフト用の花鉢は、買った時点で、すでに満開の状態が多いので、長持ちさせるためには、少しの工夫が必要です。

より大きめの鉢や庭の土に植え替えるようにしましょう。

こんな面からも、贈る先のお母さんがガーデニング好きなら持って来いなのです。

いかがでしたか?せっかく贈るフラワーギフトですから、いろいろな角度から贈る側も贈られる側もハッピーになれるようにしたいですね。

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