父の日には、花の色に注目して花を贈ってみよう

父の日は、毎日お世話になっているお父さんに感謝の気持ちを伝えてねぎらう日とされています。

毎年6月の第3日曜日がそんな父の日とされているわけですが、どうしても母の日の方に主役を奪われがちです。

ぜひ、母の日だけではなくて父の日もお祝いしてあげてほしいと思います。

父の日には母の日のような「赤いカーネーション」のような定番となっている花はあまり思い浮かびませんね。

ですから、お父さんの好みなども考えながら、フラワーギフトを楽しみたいものですね。

今回は、「花の色」に注目してお届けするコラムになります。

花の色の持つパワー

花は人の心を知らず知らずのうちに癒してくれるものです。

花の持つ美しい色合いは、人間の視覚に働きかけて、活力、幸福感、安らぎ、愛情など様々なパワーを与えてくれると言われているんです。

父の日に贈る花のプレゼントで、お父さんに花の持つパワーをも同時に贈ることができたら最高ですね。

それでは、具体的にカラーセラピーの観点から、それぞれの花の色が持つ効果についてご紹介したいと思います。

赤い花

気力、体力や生命力を表す赤は、自信や勇気、行動力が湧く色だと言われています。

黄色の花

思考力や集中力、判断力を高めるのが黄色です。また、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促す作用で、深い眠りへと誘う効果も期待できるとか。

オレンジの花

精神的な苦痛を癒してくれるのがオレンジ。プレッシャーやショックを感じている時などに効果を発揮すると言われています。

青い花

焦りや怒りを感じている時は、鎮静作用の強い青を見ると心身が落ち着きます。

また体感温度を下げる効果や安眠に導く効果もあるので、夏の寝室には最適です。

自立神経を整え、よく眠れるようになるでしょう。

白い花

神経を安定させ興奮を鎮めてくれると言われているのが、この白なのです。

もちろん、お父さんの好みもありますし、ここでご紹介した効果はあくまで一つの例にすぎませんが、父の日にお父さんのことを想って花を選ぶこと自体が、お父さん孝行になるのではないでしょうか。

“父の日花束”

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