忌明けの法要までにはこんな準備をしましょう。その1

忌明けの法要は、五七日(いつなぬか)の三十五日もしくは七七日(なななぬか)の
四十九日(満中陰ともいう)に行いますが、葬儀後に行う最初の大切な法要です。
それまでに心掛けたいこと、準備の必要なことがいろいろあります。

慶事は、忌明け法要が済むまで控えましょう。
仏教では、死の瞬問から次の世で生を受けるまでを「中陰」といい、
この期間を遺族は故人が次の世で幸せな生を受けるよう祈ります。
中陰の期間は四十九日間で、ここから忌日法要が生まれました。
できれば四十九までは、結婚式などのお況いごとへの出席は控えましょう。

法要の日は、忌明け直前の休日が多くなっています。
●忌明けの法要は、亡くなった日を人れて三十五日、または四十九日目に行います。
最近は、忌明け直前の休日が多くなっています。
●法要には親戚、知人、友人などできるだけたくさん集まっていただけるよう
心くばりをしましょう。
●法要の日時は、僧侶の予定を聞いて、日取り、場所が決まったら早めにハガキか
電話で関係者に連絡します。

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